パソコンの修理以外にかかるお金

先日、パソコンの修理をしてもらうために近くのお店に行き、いろいろ説明を受けました。
その日はパソコンを預けて不調の原因を調べてもらうことにして、翌日また行ったら故障の箇所がわかったので、その修理のために約7000円かかると言われました。

それだけだったら思ったほど高くないと思ったのですが、修理以外のいろいろなサービスの手数料がかかるので、それらを全部合わせたら40000円くらいになることがわかりました。

サービスの中には自分でもできることがいくつかあったので、それはお断りしましたが、私ができるていどの決して難しくないことでも、やってもらうとしたら数千円から1万円以上かかるのです。

パソコンのメンテナンスにこんなにお金がかかるなんて・・、ここ最近でしたお買い物を思い出して、あれもこれもいらなかったかもと後悔しました。不測の事態に備えて無駄遣いしてはいけないということはわかっているつもりですし、自分では考えて使っているつもりなのですが・・。これからはもっとお金の管理をしっかりしないといけません。

パソコンを修理に出している間は、家にあるもう1台のパソコンを使っていました。こちらは他の家族の持ち物なので自由に使えません。スマホは持っていてもネットを利用するときはなるべく、画面が大きいほうを使いたいです。

1週間ほどして、修理してもらったパソコンが戻ってきたときにはホッとしたと同時に、本当にまた使えるようになっているのか心配になりました。ネットを使えるように設定し(お店の人に頼むと1万円くらいかかるので自分でやる)、HPが見られるようになってやっとパソコンが元通りになったと実感しました。
パソコンの故障を避けて、長く使う方法はないものでしょうか・・。

脱サラをすればやりがいのある仕事をできるのか?

私の友達の話です。彼はプログラマの仕事を長く続けてきたのですが、独立してフリーランスとして働くことに決めました。彼は自分の努力次第で多く稼げる可能性がある仕事をするために脱サラをしました。私も年齢が上がってくるにつれて、自分の将来について真剣に考えるようになりました。

ずっと同じ会社で働くよりも自分の好きな仕事を選んで稼ぎたい気持ちが強くなったと言っていました。彼は長くプログラミングをしてきたので、スキルについては自信がありました。ただ、いきなり脱サラをしても仕事を依頼してくれるクライアントが見つかるか心配でした。

そのため、会社で仕事をしていた時の人脈を頼ることにしました。仕事で知り合った取引先から仕事をもらえそうだったので安心して独立することができました。実際にフリーランスになってしばらく働いたのですが、以前のようなやりたくない仕事をしなくていいので精神的に楽でした。ただ、自分で仕事をする時間を決めないといけないので自己管理が大変だと感じました。自分がしたいと思う仕事だけを選べているので仕事を長時間しても精神的に疲れることが無くなりました。彼は脱サラをする前は、いろいろな不安を感じていたのですが、まったく問題なく仕事ができているのでもっと早くから独立すれば良かったと言っていました。

私は彼が生計を立てられるか心配だったのですが、なんとか生活できています。独立するか迷っている人は思い切って新しい人生をスタートさせた方が後悔がないです。ただ、計画性が無いと脱サラをしてから生活が大変になるので注意が必要です。彼は、貯金を貯めてから独立したので収入が不安定な時期をなんとか乗り切れました。これからはもっと稼げるように毎日一生懸命頑張るつもりということです。

思い出の山登り

スタッフの佐川です。東京の専門学校に行っていた頃、兄が住んでいた古いアパートに私も居候をさせてもらいました。2階建てで階段がミシミシと音を立てているような、昭和レトロな雰囲気のアパートで、そこには、家族で住んでいる人や、すぐ近くに早稲田大学があるので、学生さんや卒業している人などがすんでいました。

私はまだ18歳と言う年齢なので、人見知りがあり、積極的には話しかけていくことは出来ませんでしたが、そこの方たちは暖かい雰囲気をもって、私に話しかけて来てくれていました。
兄は学生さんたちと仲が良く、未熟な私をいつも気遣ってくれていました。

大学を卒業し、就職をしていないのは不思議でしたが、塾講師というお仕事をしながら、自分の好きなことをしていたようです。あくまでも私からの目線ですが…。その方たちと山梨までバーベキューをしに行ったり、映画に行ったり、そこでの生活はかなり充実していました。ある日、「塾の生徒たちを連れて山登りするから行かないか?」と誘われ、悩んでいました。

山登りなんて経験がないから、周りに迷惑をかけるといけないから…その人は、「行くのは小学生だから、そんな高い山は登らないから、行こう!」と、優しく言ってくれたのでした。さりげなく優しい言葉で誘ってくれるってありがたいなぁ。そして、いざ行ったら、「空気は澄んでいて、山から谷間をくぐって流れてくる川の水も冷たくて凄く気持ちが良かった」

頂上までは行かないで、途中の山に囲まれた場所で火をおこし、カレーを作り、少し遊んで帰りました。そこは、東京なのに東京という大都会から離れた自然がたっぷりの山でした。電車に乗り、駅を降りてから少し歩くのですが、子供たちが自然と私に慣れてくれて、ずっと喋りっ放しでいっぱい楽しい時間を過ごしたので、疲れることなく、私の思い出の1ページでは足りないほどの記憶が残っています笑

山の清清しさ、子供にふざけて山道から落とされかけたり、山から最寄り駅までの景色も綺麗でした。その時人性初の楽しい山登りを体験しました。

転職する同僚

昔勤めていた会社の同僚が転職するので会社をやめるという話を聞きました。転職する理由としては、今の会社では未来がないということでした。そして転職先の会社は将来性があるとのことでした。

私はその話を聞いて非常に不思議な気持ちになりました。同僚の言っていることが理解できなかったのです。会社の将来性がないというのはなんとなくわかります。上へ向かっているのか下へ向かっているのかという事は会社にいれば感じることができるからです。しかし、そのことと会社に雇われて働く事はあまり関係ないのではと私は思うのです。会社が傾いて給料が出ないとかいう話だとやめるべきですが、そんな状況ではありません。安定して給料が出ますし、今後10年はおそらく会社が潰れることもないでしょう。その期間、給料をもらえるという目的を果たすこともできます。

転職先の会社にしても、将来性が保証されているということなど絶対にあり得ないことです。時代の変化が早い現代で将来性が保証されているということなどありえないのです。未来のことは誰にもわからないのです。

私は同僚のことは理解できませんでした。なかのよかった同僚なので、そのことを話す機会は多かったのですが、話を聞けば聞くほど理解はできませんでした。
環境が変われば確かに人生は変わります。同僚は今の現状に不満だったのは間違いないとは思います。そして転職先に現状の不満を解消する何かを見出しているのだろうと思います。

しかし同僚の話では具体的に得たいものというのが見えてこないのです。具体的にもらえるお金が増えるのか、自分のする仕事が好きな作業なのか、そういったものが見えてこないのです。

幻想を追っているようにしか見えなかったのです。だから妙に浮かれて見えたのだと思います。夢見る人間の顔をしていました。

夢を見るのは素晴らしいことだと思います。しかし、具体的に自分の得たいものがなんなのかがわかっていないと虚しいだけだと感じました。

暑くて、何が食べたいか分かりません

スタッフの佐川です。暑い時期になってくると、冷たいものが食べたくなります。
というか、もう冷たいものしか食べたくありません。ですが、何かを食べるためには、それを調理する必要がありますし、どうしても火を使うことが多くなります。

そして、何か食べるにも、それを買い物に行って買わないといけません。なんだか、暑くなってくると、自分が何を食べたいのか分からなくなってきます。冷たいものが食べたいのですが、そばやうどんなど、麺類ばかりを食べていると栄養は偏ってしまうので、もっと野菜なんかを食べたいなと思うのですが、何が食べたいだろうと思ってしまい、結局、冷たいアイスを食べて済ませてしまったりします。

今、唯一自分が食べたいなと思えるものは枝豆なのですが、そればかりを食べているというわけにも行きませんし、どうしようかなと考えています。とりあえず、作るのはまとめてがばっと作ってしまい、冷蔵庫に保存しておいて、そのままつめたいまま食べられるメニューを考えてみようかなと思います。

トマトは好きなので、冷たいトマトのスープでも作っておけば、御飯のときに、それを温めずにそのまま食べることも可能かなと思っています。

今、ダイエットもしているので、体重が増えないように気をつけながら、冷たいものを食べたいと思っているので、アイスばかりを食べず、野菜をしっかりと取れるように気をつけないといけないなと思っています。

今日は、豆腐を買ってきたので、豆腐にポン酢をかけてさっぱりとさらに、たんぱく質も取れるようにと考えています。

食べたいものと、栄養とを考えていると、料理も何を作ろうか、食べようかでむずかしいなと感じてしまいます。

近々、健康診断があるので、体重は増えないよう気をつけないといけません。

ちょっとした思い出旅行

スタッフの武川です。私のストレス発散方法は、なんといっても部屋の模様替えです。なぜ、部屋の模様替えがストレス発散なのかというと、体を動かしていると嫌な事も忘れちゃうからです。それに、部屋の感じが変わったら気持ちも変わるので、とても良いストレス発散方法だと思っています。

でも、困った事が一つだけあります。それは、思い出の品です。小さい時に集めていた漫画や、卒業アルバムなど、掃除をしていると、どうしてもこれらの思い出の品が掃除の行く手を阻むのです。1度手にしてしまうと、駄目だと分かっていながら、ついつい見てしまうんです。
でも、改めて思い出に触れてみると、気が付く事もたくさんありました。小学校の時の運動会の写真が出てきたんですが、たくさんの子供達の中から、両親は私を探してカメラに収めてくれたんだという事が分かりました。

古い漫画の本も、改めて見るとその面白さや感動のポイントが違う事に気が付くんですよね。
当時は嫌いだったサブキャラを改めて見たら、「なんだ、けっこう良い奴なんじゃないか」と、思ったりもしました。何度も何度も部屋の模様替えをする度に、「今度は捨てよう」、「今度は捨てよう」と思うのに、どうしてもなかなか捨てられないんですよね。

今は断捨離というのが流行っていて、自分でも少し荷物を減らさなくてはと、いつも思っているんです。でも、そう思いながらも出来ないのは、やっぱり一つ一つに忘れられない思い出があるからだと思いました。出来るだけコンパクトにまとめて、ギュウギュウにクローゼットに押し込めて、そしてまた、模様替えの度に見ては懐かしむのだと思いました。
ちょっとした思い出旅行をした後は、なんだか元気になったような気がします。