うなぎってこの先どうなるの?
スタッフの武川です。今年はとにかく暑い。ありえないほど暑いです。あの集中豪雨のあとは、まったく雨が降らずに暑さが本格化しているなぁと日々感じています。暑さでバテ気味な身体に喝を入れるためにもうなぎを食べた方も多いんじゃないでしょうか?
そういう私も夕食はうなぎを食べようと、買い出しにでかけた一人です。まぁどこでもあるだろうと思い、スーパーマーケットに足を運んだんですが、売り場を見て驚きました。うなぎの蒲焼きがどこにも、置いてないのです。
買いに行った時間は主婦のみなさまが買い物に出かけることが多いであろう夕方16時〜17時を避けて19時ごろなんですが、それでも一匹も残ってないというのは軽くショックでした。
店員さんにも確認をとったのですが、売り切れとのことでした。
ここで私は、なぜそんなにうなぎを置いている量が少ないのか気になったので詳しく聞いてみると、土用の丑の日に向けて大量に入荷してはいるけれども、うなぎの漁獲量がかなり減っているので、小売店で扱える量も減っているとのことでした。
確かに、テレビでもここ数年うなぎの稚魚であるシラスウナギが漁獲量が減っているという内容のニュースが報道されています。
それでも、スーパーマーケットで買うくらいは普通に出来ていたはずです。まぁ、私が行ったスーパーマーケットがたまたま売れ行きがよくて、売り切れていたということもあるかもしれませんが、
うなぎを食べる日にうなぎが買えないというのは結構なショックでした。
当たり前のことですが、これからもシラスうなぎの漁獲量が増えなければ、ますますうなぎを食べることが難しくなりますね。
来年こそは、漁獲量が増えてなんの問題もなくうなぎが買えるようになって欲しいです。
あぁ〜でもうなぎ食べたかったなぁ。
この記事書いてたら、お腹も空いてきたので某牛丼チェーンでも行こうかと思います。
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