サイドバーの記事の一覧のところにもはてブでの被ブクマ数を表示するようにしました。今までは記事タイトルがずらずら並んでいただけでしたが、こうやってブクマの数が出ると読みたい気分にさせるかも。ひとつの記事だけでなく複数の記事を読んでもらえるようにと、こういうことをやってみたのでした。
アーカイブページにも同じように被ブクマ数を表示させました。こうして見ると、自分で思っていたよりもけっこうブクマされてます。そんなに中身のない記事の方がブクマ数が多いような…。
このへん、下記のブログで紹介されている自転車置場の議論と関係あるかもしれません。自転車置場の議論というのは「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」で、 パーキンソンの法則という本の中で紹介されているそうです。
この本の中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。
確かに自分のブログの被ブクマ数を見ても、「A Happy New Yearは間違い」なんて記事が人気がある一方、核燃料再処理工場の問題を扱った記事などはほとんどスルーされてます。
そこで思ったのが、サイドバーにも被ブクマ数を表示するとなるとやはり数字が気になってしまいがちだけど、はてブのためにネタを選ぶようにはならないようにしたいってことです。たまにならそれもいいかもしれないけど、常にはてブのために書く内容を選ぶようになったら、それははてブに従属している気がするし。
数字を表示するのはあくまでも読者へのひとつの参考情報として。自分としてのお薦め記事はブクマの数と関係なく紹介していきたいと思います。今のところは読んだ本の紹介記事をいくつかピックアップしてサイドバーに載せております。そちらの方もぜひどうぞ。
前の記事: 朝食はありません
次の記事: 挨拶をしないという挨拶

