ハーゲンダッツ好きな方はけっこういると思います。先日、「以前は一日3個ハーゲンダッツのアイスクリームを食べてた」なんていう人に会ってちょっとびびりましたが、ハーゲンダッツ好きが極まるとそこまでいくのでしょう(ちょっと成人病とか気にかけた方がいいと思うけど)。
で、このハーゲンダッツ、もともとはどこの国からやってきたものか知ってますか?
僕はてっきりデンマーク由来のものだと思っていたのですが、調べてみたら全然違いました。
マイミクにデンマーク在住の人がいて、あるとき僕が「自分の知ってるデンマーク語はハーゲンダッツとレゴしかない」と書いたら「ハーゲンダッツってドイツだと思うよ」との返事。ハーゲンダッツをアルファベットで記すと「H?agen-Dazs」で、「?a」や「Dazs」のような書き方はドイツ語ではありません。そこでハーゲンダッツはいったいどこの出身かと思ってぐぐってみたら、意外な真実が。
1961年アメリカ・ニューヨーク、創始者ルーベン・マタスは、「Dedicated to Perfection(完璧を目指す)」という独自の哲学を持ち、品質にこだわったハーゲンダッツを誕生させました。
えっ、ニューヨーク??と思い、続いてウィキ先生に教えてもらうと…
ハーゲンダッツという言葉自体に深い意味はない。創始者ルーベン・マッタスが、良質な乳製品を生産する地のイメージのあるコペンハーゲンの「ハーゲン」と、その余韻がマッチする「ダッツ」を組み合わせて作り出された造語である。この言葉がヨーロッパで話されている言語とは関係ないが故に、ウムラウトや"zs"は発音を考慮されていない(ドイツ語で?は日本語のエに近い発音である)。アメリカの消費者にヨーロッパ風だという先入観を持たせ、ヨーロッパの伝統と職人技を連想させるためにこのような名前になった。さらに印象を強くするために創始者のマッタスはデンマークの国土の形を会社のロゴに取り入れた。
というわけで、見事に先入観を持たされていたのでした。
海外ブランドだと思っていたら実は日本のものというのもけっこうありますしね。知らないだけで実はアメリカものとか日本ものというのは探してみるともっと見つかるかも。
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