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2006.09.16

モテブロガーになるための5つのボツ

 ボツって何かって? まー、こちらを最初に読んでくださいな。

 絵文録ことのはの松永さんが、以下の記事でブログでモテる方法について考察されております。

アルファブロガーになったからってモテるわけじゃない!『モテる100ワザ ブログ入門』

 で、この記事に触発されて、非モテな僕がいうのも説得力がないですが「こうすればモテブロガーになれる!」みたいなことをちょっと書いてみます。

 知人で実際にブログでモテている人(女性)がいるので、そうした事例などを参考に考えてみたことなどを。女だったらそれだけでブログでモテるじゃないかという意見もあるかもしれませんが、それだけじゃない部分もあるし、男にもある程度適用できると思うので。

 

1)モテるブログはコメント欄が違う! - まずはコメントモテを目指せ

 モテブログになるにはどうすればいいかを考える前に、どういう状況を目指すかを確認しましょう。モテブログとは、どんな状況になればよいでしょうか?

A)異性の読者が増える
B)異性の読者からのファンメールがたくさん来る
C)異性の読者からのコメントが増える

 AやBは確かにモテている感じがしますが、次のアクションにつながりにくいという欠点があります。たとえネットで5000人の異性の読者がいたとしても、実際に会うこともないのならばリアルのあなたは非モテなままです。しかも、読者を増やすということ自体、凡人にはけっこう難しい。それに比べ、コメントをやり取りするようになって信頼関係ができ、それじゃそのうちオフ会でもやりましょうかとなる方がおそらく簡単でしょう。ですから、目指すはCの状況ということになります。

 で、先に言った知人のブログの例ですが、彼女のブログの一日の平均ページビューはおそらく100にも満たないと思います。それにも関わらず、記事をアップするたびにコメントが複数つきますし、そうしたブログでの交流がある人たちとオフ会をやったりもしているようです。

 読者数が少ないのに、なぜコメントが来るのか。そのあたりを考えてみましょう。


2)互酬性の原理を使え! - コメントされたかったらまずは自分から

 一般的に、親切にしてもらったときだったり、何か物をもらった場合、お返ししたくなるという心理が働きます。互酬性の原理なんていうちょい堅い言葉を使いましたが、要するに、コメントをしてもらいたかったらまずは自分からしてみようということ。

 なぜアルファブロガーでもブログでモテないのかというと、アルファな人たちは情報収集に忙しく、何の実用性もない、どこの誰かもわからない人の日々のつれづれを記したブログなど読まないし、当然そうしたブログにコメントをすることもないからだと思います。

 先に挙げた知人の場合は、あちこちブログを巡回してコメントを付けたり、初めてコメントをくれたような人には、自分のブログで返事をするだけではなく、相手のブログにも行ってコメントをしているみたいです。そうやって彼女は自分のファンを増やしていっているわけです(本人にその自覚はないかもしれないけれど)。


3)アルファブロガーへの道はあきらめよ! - ブログを共感のコミュニケーションツールに

 相手のブログにコメントしてそこに自分のブログのURLを残してきたなら、相手が自分のブログを見に来てくれることも多いでしょう。また、相手だけではなく、相手のブログの読者が来ることも考えられます。

 そこで、相手が来たときに自分のブログの内容がコメントされやすいかどうかがポイントになります。松永さんも言ってますが、アルファブロガーのところというのは情報提供や議論が中心です。そういうブログは気軽にコメントしづらいですし、仮に相手が議論好きだったとしても、議論というのは差異を見いだすコミュニケーションのようなものですから、モテブロガーを目指すならそうしたものは避けた方がよいと思います(ただし、同じアルファでもアルファギークならブログでモテることがあるかもしれません。ギーク同士で惹かれ合う可能性があるからです。もちろん、需給バランスが極端ですが…)。

 ではブログでコメントをしてもらうにはどういう内容にすればよいでしょうか。ここではモテブロガーを目指しているので、コメントと言っても当然煽り・荒らし・反論といった種類ではなく、共感を示すようなコメントを貰えるようにするべきでしょう。だから、そのような共感を示すコメントを得るためには、議論とか意見とか主張をするのではなく、日々のつれづれを綴った方がよいと思います。

 日常生活の中での発見や感動、笑えたこと、ムカついたことなど。通勤電車の中で女子高生がこういうおバカな会話をしていて吹きそうになったとか、友人と一緒に出かけたらこういうとんでもない目に遭ってしまったとか、そういった類いの話です。

 また、自分の趣味の話や、何か努力していることがあればそれについての話題もいいでしょう。同じ趣味の人や同じような努力をしている人と知り合えたり、関心を持ってもらえるかもしれません。ただ、やたら同性ばかり集まりそうな趣味の場合は、あまり書かない方が無難です。

 そして話のトーンとしても、なるべく前向きさや明るさ、積極性、あるいはユーモアなどポジティブなイメージが感じられるといいでしょう。たまに落ち込む分には励ましてやりたくもなりますが、常にネガティブだとなんて声をかけたらいいかわかりませんしね。


4)かっこいい/かわいいブログはモテない?! - 男の世界/女の園にするべからず

 内容のことまで話したので、次はデザインについてです。

 非モテ臭が漂うデザインは論外ですが、かっこよかったり、かわいいデザインでも、それが逆に仇となることもあります。つまり、むちゃくちゃクールでかっこいいデザインでも、雰囲気的に女性にはちょっとコメントが書き込みづらかったりとか、とてもかわいいデザインでも、まるで女の園・女子校の中的雰囲気で、とてもじゃないけど男は近寄れないみたいなことがあるわけです。

 だから、モテブログになるためにデザインに特別に凝る必要はないけれど、異性が気軽に寄れるくらいにはしておいた方がいいでしょう。


5)ハーレムを目指すな! - 同性からもモテた方がよい

 同性の支持を得た方がよいということは、モテブログを目指す場合だけでなく、リアル世界でも言えることですが。やはり、異性ばかりだけでなく、同性からも人気のある方が何かと都合がよいでしょう。

 うちの近所に、まだ若い男性の医者がやっている眼科があります。そこの看護師さんが美人揃いで、まさにハーレム状態。しかし、この医者が独身か既婚かは知りませんが、とてもじゃないけどこの看護師さんたちには手は出せないだろうなーとか人ごとながら思ってしまいます。だって、何人かいるのに、そのうち一人と仲良くなっちゃったらまずいでしょ。

 まー、そういう理由ばかりだけじゃないですけど、ハーレム状態や逆ハーレム状態となってもトラブルの種を抱えることになるでしょうし、モテブログを目指すといっても、同性も来るようなブログにした方がたぶんいいです。同性をあまり邪険に扱わないようにということ。それに、男女半々くらいの方がオフ会やるにしても盛り上がるのではないかと。


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 というわけで、5つのボツでしたがいかがだったでしょうか?

 自分でもちょっと気になって、ここ最近自分のブログでどういうコメントが寄せられているか確認してみました。一番最後に女性からコメントがあったのは6月10日。それも検索経由で来た方が、調べたかったことがわかりましたありがとうというような内容。さらにその前となると3月。半年くらいは女性からまともなコメントが来てないわけだ。がーん、非モテ道まっしぐらではないか!

 そもそもコメントされること自体少ないし。たまにあっても宣伝とかスパムとか、来んなお前らっていうようなものばかりだしーorz

 自分で思っていた以上に非モテブログなことがわかり、ちょっと落ち込んだ9月の夜でした。

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Comments (2)

はじめまして。
息子が fudaさんのファンです。
ちなみに、わたしは BLOG STATION が好きです。

女性からコメントが少ないのは、えっけんさんの悪口を書いたせいだと思います!
http://vanillachips.net/archives/20060210_0844.php

>らぶさん

こんにちは。
マジレスすると、コメントが少ないのは「ツッコミどころの少ない」記事が多いからだと思います。
女性に限らず、男性からのコメントも多くないですし。

適度にツッコミどころがある方がブログも賑わいますよね。

ところで、息子が+LOVE2.0+のファンです。
ちなみに僕はfinalventの日記が好きです(ぇ?

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Movable TypeからWordPressに移行しました。今後のブログの更新はこちらで行います。

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