ラジオ体操の全国巡回のニュースが流れてた。そういう季節なんですね。自分が小学生の頃は夏休みになると早朝に子供会で集まってラジオ体操やってました。こういうのって今もやってるんでしょうか?
小学生の頃はフツーに、当たり前にラジオ体操やってましたけど、今テレビとかで大勢の人が一斉にラジオ体操やっているのを見ると、けっこう怖い、というか不気味な感じがすることもあります。
ラジオ体操といえば,夏休みに子供会でやってたことだけでなく、運動会の準備運動としてやらされたことも思い出されます。準備運動なんだから各人が適当にやりゃあいいじゃん、と子どもながらに思ってたんだけれど、運動会の練習の時間にラジオ体操も執拗にさせられました。もはや準備運動というよりは一つの競技のようなもので、一糸乱れず同じ動きができるようになるまで何遍も練習をやらされるのです。
当時通っていた小学校はけっこう規模の大きいところで、一学年200人ほどいたから、運動会当日は約1200人の子どもたちが一斉にラジオ体操をするわけです。外からその様子を見たら圧巻だったでしょうね。
それにしても、日本という国だからこういう体操が生まれたのか、あるいはこうした体操を通してわれわれは「日本人」へとなっていくのか。
おそらく両方の要素があるんでしょうね。誰か「ラジオ体操の社会学」なんてやらないかなー。と思ったところでぐぐってみたら、既にやっている人がいた!
黒田勇『ラジオ体操の誕生』青弓社
著者は関西大学社会学部教授でメディア文化社会学専攻。機会があれば読んでみたいです。ちなみにラジオ体操というのは、もともとはアメリカから輸入されたものらしい。ちょっとびっくり。
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