地球温暖化問題をテーマにしたパニック映画、The Day After Tomorrowが現在公開されています。温暖化問題には興味がありますが、この映画自体にはあまり興味はなく、今のところ見に行く予定はありません。しかし、この映画のサイトのパロディサイトがあると聞いて、先ほど両方を見比べてみました。
公式サイトのURLはhttp://www.thedayaftertomorrow.com/で、さすが大金かけて作った映画らしく、サイトもFlashを使った凝った作りになっています。言語は日本語も含めて11の言語を用意していました。
それでパロディの方なんですが、よくまあここまで作ったと思わせるくらいこれも凝った作りです。URLはhttp://www.thedayaftertomorrow.org/で、comをorgに変えただけ。言語は14言語で本物よりも多く、フィンランド版やルクセンブルク版まであるんだからかなりの入れ込みよう。
実はこのパロディ版、国際的な環境NGOグリーンピースが作ったもので、地球温暖化問題に消極的で京都議定書からの離脱も決めたアメリカ大統領ジョージ・W.・ブッシュと、ブッシュ政権の多額の献金をしている世界最大の石油企業エッソを揶揄したものになっています。
「最大の問題はブッシュには理解力が欠けていることだ」とか「エッソの夢が叶うとき、世界は地獄を見るだろう」とか、なかなか辛辣な表現が。ブッシュについてはこれはけっこう甘い方かな?
ところで最近の洋画のタイトルって英語をそのままカタカナにしたものが多くて、長いタイトルだとなんだか検索しづらいですね。The Day After Tomorrowも検索エンジンから公式サイトを探せず、結局URLを直に打ち込んでアクセスしました。日本語にできるものは日本語にしてもいいと思うんだけどね。ロード・オブ・ザ・リングなんて指輪物語でいいじゃん。何が問題なの?
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