先日、「ブログ検索した結果を羅列するだけの記事からのトラックバックスパム」って記事を書きましたが、そこで書いたようなことをやっているスパムブログを総称してスプログ(spam blog→splog)というそうです。

スプログとは | 情報セキュリティ用語解説 | 情報セキュリティブログ | 日立システムアンドサービス

ブログに対する迷惑行為の総称、あるいは、そのような迷惑行為を目的とするブログサイトを指す。「スパム」と「ブログ」を組み合わせた造語だ。

悪意の者が、広告だけを掲載したブログを機械的に大量に自動作成し、検索サイトで上位に表示されることを狙ったり、詐欺を目的にしたブログを作成して、何の関係もない他サイトへ外部リンクを無差別的に貼りつけることで、そうした他サイトを訪問した不特定多数のインターネットユーザーを悪意のサイトへと誘導したりする。

スプログなんて言葉、今日まで知らなかったんだけど、調べてみたら2005年後半あたりにはIT系のニュースサイトにも出てるので、そのころには自動生成のスパムブログがすでに問題になってたわけですね。

こういうスプログ生成ツールは堂々と売られているようです。情報商材などの決済システムを提供しているインフォカートってサイトがあって、そこを見るとそれっぽいのがけっこうありました。儲けているのはスパムツールを使っている人よりも、こうしたツールを売っている人たちなんでしょう。

スプログに対しては検索エンジンでもきっといろいろ対策をとっているのだろうと思いますが、スパムメール同様いたちごっこなんだろうなー。スプログをやっている人たちはそもそもスパムという認識がないと思われるので、検索サービス会社のみならず、ブログサービス各社やレンタルサーバー会社などにも断固とした措置をとってもらいたいものです。